映画ノート|エゴイスト

 

書くことが好きで、手帳やノートに

想いを書いたり日々のあれこれを記録したりと

毎日ペンを走らせているのですが


映画ノートを作ってしまいました。






無限に増えそうで怖いのが

書くことの魅力でもある・・・。


今年は月に一度は映画館で

映画を観る、と決めました。


1月はギリギリ最終日にSLAMDUNKを。

2月も急遽リピートすることになって

映画館に行ったので

どうしようか悩んだのですが

予告編から気になっていた

エゴイスト

を観てきました。


想像以上に考えさせられる内容でした。


人を愛することは自分のエゴでしかないのかと

考え始めるとキリがなくて。

どこまでがエゴでどこまでがエゴじゃないのか

これほど線引きが難しいものはないな、と。


例えば私は愛する人の幸せをきっと

手放しには喜べないと思うのです。

できたら私が幸せにしたいもの。

誰かの隣で笑う愛しい人の幸せを

私はきっと喜べない。


そういうことを考えました。


その愛を、家族や友人と考えた時

また少し違う感情になるのでしょうけど。


先日、「好きな人はいるんですか?」

と聞かれ嬉しくなった出来事がありました。


それは私が常日頃思っていることで

関係性や名前だけでなく

誰かを大事に想うことができたらいいな、ということ。


エゴイスト。



来月は何を観に行こうかなと思案中です。



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